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【キン肉マン感想】キン肉マン第430話 新生ゼブラの大パンチ!!の巻【雑感】

今回もどちらも譲らない一進一退の攻防。
ここまでどちらも主導権を握らない展開はこの作品じゃかなり珍しいのでは。
大きな展開こそまだ無いものの、細かい見どころが多くみられて個人的には好きな試合かも。

キン肉マン430話より引用

ゼブラの執拗なサラブレッドアッパーの連打はドミネーターの巨体すら吹き飛ばす威力だし、
マリキータ屈指のクソ技、テントウムシダマシクラッシャーは二人まとめてハチの巣にするクソっぷりを発揮するし。

エルカイトがドミネーターを抱えて飛んでるだけのエル・ドミノスドローンフィストはマジで生まれたての超人が思い付きだけで作ったチープ感があるなー。

キン肉マン430話より引用

と思いきやそこからの追撃、バーバリアンスカルイグにションは殺意の高いマッスルインフェルノのツープラトンって感じで、むしろエグゾセミサイルズが使った方が似合いそうな感じ。
これパクってフィニッシュの流れが見てみたいかも。

そんな怒涛のツープラトンを立て続けに受けたにも拘らず、ゼブラマリキータは割と問題なく立ち上がる始末。
頑丈なマリキータよりもゼブラの方がピンピンしてるのは、目覚めたばかりの友情で耐久力がブーストされてそうな気が。もしくはマリキータのダメージはまだ癒えてない可能性もありそう。
それにしても「マリキータマンは立ち上がってこれないでしょう…」って言い切れる実況には違和感しかない。この程度でマリキータがやられるなら六鎗客はもっと早く終わってたような。

天道羽根抜刀で引きですが、そろそろ時間超人のなんらかの能力が発動する流れになりそうなのでこれは有効打になるか怪しい感じ。

マリキータはそろそろゼブラの強化フラグとしてゆでに殺されると思うけど、また謎の生命力を発揮して生き延びて欲しいな。

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