サブタイで何となく予想はついたけど、まさか欠片の使い道の説明だけで1話使うとは。
情報の共有が出来ただけで話がぜんぜん進んでないやんけ。
一応新情報としてはカピラリア七光線の真の効果は超人の絶滅ではなく、超人製造術を無効化するものだということが判明。
そんな技術を超人を絶滅するようなトンデモ兵器に転用できるようにするとか、この世界の神は相変わらず頭おかしい。

キン肉マン421話より引用
そして気になるザワンのカピラリアの欠片の使い道は、鍵穴をふさぐために使うが正解。
こんなもん常人には思いつかない、流石ゆで先生気が狂ってる。
確かにカピラリアの欠片ってジグソーパズルっぽい形してたけど、それがまさかそのまま立体的に合体するなんて思わないじゃん。
しかもそれが都合よく件の鍵穴の形になるなんて夢にも思わないわけで……。
この気の狂った感じこそゆで漫画って感じで、個人的にはここ最近では一番満足感を得られた展開でした。

キン肉マン421話より引用
それでスグル達が欠片を渡すかどうかですが、流れで言えば差し出す展開のほうが自然な気がする。
少なくともバッファローマンの特訓やオメガ勢の帰還、テリーの義足といった問題解決までの時間や稼げるわけでなんだかんだ言っても上手い展開なのかもしれない。
欠片を託したザワンが裏切る可能性があるのも、緊張感があっていいと思うんですけどね。
……まあ欠片渡しちゃうと、ジェロニモは弱体化しちゃうけどな。
これ以降出番無さそうだから別にいいけど。
コメント
更新お疲れさまです。
ジグソーパズル風の欠片が鍵穴と全く同じ形に!という展開もさることながら、スグルたちが持ってる欠片の分があるので「全く同じ形」になってるわけでもないところにもゆで風味を感じました。
それと時間稼ぎという設定は修行パートに繋ぐのに上手い展開だと思いましたね。
ごーざいさん
コメントに気づかず、承認が遅くなってしまい申し訳ありません。
パズルをああいう形で使ってくるのはさすがゆで先生と言わざるを得ないですね。ナチュラルに気が狂ってる。※褒めてます
修行パートはかなり楽しみなので、雑に消化されないことを祈るばかり。