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【キン肉マン感想】キン肉マン第406話 忌まわしき“火事場のクソ力”!!の巻【雑感】

キン肉マン406話より引用

前回に続いて内容はかなり薄いんだけど、仲間の声援を引き金にスグルが蘇るシーンにはやっぱりグッとくるものが。
すっかり親友ポジションで声援を送るフェニックスと、それを支えるようなビッグボディ様。
こいつらはキャラが立ちすぎて、いい意味で正義超人が霞むから困る。
たまにはゼブラとマリポーサにもスポットを当てて上げて。

盛り上がる観客とは対照的に、マグニフィセントの火事場のクソ力に対するドン引きする様子には嫌な予感しかしないんだけど。さらにマイナスな設定が追加されてもおかしくないような。

キン肉マン406話より引用

ラストにキン肉バスターを改良した新技を持ってきたのはナイス。
カメハメの系譜を主題とする以上これ以上の決め技はないように思う。

それに長らく終わった必殺技という位置づけになってしまっていたキン肉バスターが、スグルの改良によって息を吹き返す形になるのもまた熱い。
ちゃんと弱点に対するアンサーを用意してたんだなぁ。
(足をクロスしただけで、なんで首が抜けなくなるのかはイマイチ分からんけど)

そういえば地味に52の関節技にも新技が公開されたけど、これの名前ってスグルが付けたんだろうか。

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