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【キン肉マン感想】キン肉マン第393話 地に降りた挑戦者!!の巻【雑感】

スクリューキッドらをボコボコにした謎の勢力についての言及はやはり何も無し。
こうなるのは分かっちゃいたけど、今度はどのぐらい待たされるのやら。
三試合後だとして、早くて半年後とかそんなんか。

キン肉マン393話より引用

続いての試合は前回の通り、ロビンVSランペイジマン。
「誰もが待ち望んだロビンマスクの復活戦~~」なんて実況は言ってるけど、実時間はともかく作中だと待ち望むっていうほどの時間は経ってないはずなんだけど。完全に読者視点でのセリフじゃねーか。

試合の出だしはロビンのラフファイトから始まり、懐かしの超人ロケットが飛び出す始末。
こんな初期の必殺技が、強力チームではまともなダメージすら通らないランペイジマンをリング外まで吹っ飛ばすほどの威力があるとか最高すぎる。

キン肉マン393話より引用

その後も真正面からランペイジマンと打ち合いで五分、必殺のパニッシュメントエングレイバーすらあっさり回避し、マスクのツノを突き刺すラフファイトを展開。
これもまた懐かしい第20回超人オリンピックを思い起こさせる。
自分のマスクの一部を使ってるだけだから反則じゃないとかいうあれだ。

そんな好き勝手暴れまわる姿に、まさかのランペイジの名を冠する超神から
お前こそが乱暴者だ
という名誉なんだか不名誉なんだかわからない称号を授かってしまうロビン。
やっぱりランペイジマンから見てもロビンの狂乱っぷりは群を抜いているらしい。
ロビンは「今日の私は…こういうことも平気でやる!」って言ってるけど、割とよくそういう風になるよねアンタ……。

そんなわけで、今回はやぐされロビン路線で試合を進める模様。
もしこのままいけば、万に一つぐらいはダイナマイトパイパーみたいに真っ二つにされるランペイジマンの姿が見られる可能性もあるのか。
アメリカ遠征編のセルフオマージュ展開に期待!

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