今回の感想

キン肉マン388話より引用
前回ナチュラルとサンシャインが退場となり、今回からアシュラマンとバーザーカーの一騎打ち。
試合展開はアシュラが怒りに任せて突っかかり、案の定返り討ちにあうというテンプレのような流れ。(お前、いつもこのパターンだな
これまでのタッグマッチではその実力が分かりにくかったバーザーカーですが、真っ当に強いということが判明。
阿修羅六道蓮華や竜巻地獄は真正面から攻略、波羅密多ラリアットに至っては発生前に潰してるし。またしても対戦相手に強敵を引いてしまうアシュラ……。
それでも、単純にねじ伏せているというわけではなく、アシュラマンの実力を引き出させて戦っている様子が各所に見られるので、エクスキューショナーのようにこの戦いを「試練」として見ている可能性は高そう。

キン肉マン388話より引用
ただそのくせ使用する技の名前が「超人殲滅落とし」とかいう高すぎる殺意が滲み出たものなのがなんとも……。ザ・マンの千兵殲滅落としと名前が被りまくってるもはどうなのか。
またこの技の極まり方から見るとアシュラマンの腕へのダメージが大きそうなので、お約束の腕がもげる展開になりそうな気がする。
ここでサンシャインの腕が持ち出されるようであれば、サンシャインの死亡がほぼ確定になってしまうので、個人的にそれはちょっとやめて欲しいところ。勝ちも確定になりそうではあるけど。
逆に死んだ超神の腕を奪いだしたら負けフラグくさい。

キン肉マン388話より引用
細かい部分としては「それ使う必要あんの?」と言いたくなるベルセルクビーク(バーザークピークじゃねーのかよ!)、唐突に飛び出すチャランボ(キックボクサーマモルのヒガンテ戦とかガゼルマンを思い出す)などちょっとしたネタが気になる回でした。
コメント
そう思うと、ゆで先生も長年キン肉マンを描いてきてネタが枯渇してきたんですかね!?