今回の感想

キン肉マン386話より引用
完全に不発に終わったかと思ってた呪いのローラーでしたが、ローラーの向きをかえる呪いのローテーションローラーなる新ギミックでこれに対応。
ホント、サンシャインは胸周りのギミックの改良に余念がない。
それでもローラーが縦になっただけじゃあの体勢のナチュラルを飲み込めないとおもうんですが、そこはゆでマジックでしっかり飲み込む。
毎回サンシャインが自信満々に繰り出すだけあって、さすがの超神さまもインチキシールドさえなければこれで終わってたんじゃないかってぐらいダメージがある様子。
ディープオブマッスルが正史であるならこのローラーは元々残虐超人ローラーマンのローラーなのに普通に超神の命すら脅かす威力があるのか。
下手すると未知の強豪が神越えしてるケースも普通にありそうだから困る。
これで終わっていればよかったものの技の余韻にツープラトン・デモスティーズグリードボンバー、さらにナチュラルボーンクラッシュまで喰らってしまう始末。
見た感じそれほどダメージがあるようには見えないんですが、本人が「大丈夫じゃねぇ」って言ってるし死期を悟ってる感あるのでやっぱり駄目なんだろうか。アシュラマンもガチで心配してるし。
シングマンと戦ったときなんかもっとどうしようもないダメージ受けてたと思うし、今回はあれより軽傷に見えるんだけど。サンシャインのダメージの基準がいまだに良く分からん。

キン肉マン386話より引用
サンシャインの意を汲んで、地獄のコンビネーションFinal・竜巻砂塵地獄をナチュラルめがけ放ったところで今回はおしまい。
どことなく、ディアボロスVSジョンドウズの時のスプリングマンの役割を思い起こさせる展開。はぐれ悪魔ふたりの言葉をそのまま受け取ると、やっぱりサンシャインはしんでしまうのか。
まあ先のウォーズマンなんか9割5分方死んだと思ってたけど無事だったし、サンシャインも適当な理由つけてでも生存させて欲しいところ。
そしてナチュラルはやはりこのまま退場となるか。
インチキシールドに依存した動きがメインで引き出しが少ないし、これはまあしょうがない気がする。