今週の感想

キン肉マン385話より引用
今週も一進一退の攻防が展開されましたが、徐々に地力の差が表れたのかモデスティーズのペースになってきている感じ。
試合を動かしてるのははぐれ悪魔だし、コンビネーション面ではむしろ上といった印象。
サンシャインマグナムは思ったより酷いことにならなかったし(一応当たりはした)、懐かしのキャノンボールもナチュラルを盾の上からグラつかせる程度には有効と、圧倒的に力負けしてるというわけではないのが何とももどかしい。
呪いのローラーは当然のように無効化され、ここから更に風向きが変わってきそうなわけですが、もしはぐれ悪魔がこの体制から一矢報いるとするなら阿修羅火玉弾がいい感じに刺さりそう。
ナチュラルのシールドのない背中にでもぶち込んでやればいいのに。

キン肉マン385話より引用
モデスティーズはツープラトン・ベルセルクの剣を決めたぐらいで相変わらず実力の全貌が見えないところが恐い。
バーザーカーは「司令塔として優秀」という評価をされたものの、相変わらず自発的な動きはツープラトンを除くと未だ少なくやはりその実力は未知数。
この試合で言うところの「鉾」としての側面はここからだろうし(名前的にむしろそっちがメインのはず)、今のままじゃ嫌な予感しかしないんだよなー。