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【キン肉マン感想】キン肉マン新シリーズ第381話 漆黒の闇に浮かぶリング!!の巻【雑感】

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今週の感想

案の定、前回のラストでジェロニモたちが見たものについての言及は一切なし。
やはりあれが何なのか明かされるのは相当後になりそうかな。

キン肉マン381話より引用

そして今回スポットが当たったのははぐれ悪魔超人コンビの二人。
この二人も神の座に関してはさほど執着などしておらず、ナチュラルへの復讐を敢行するためにあのような芝居をうったということ。
まあ正義超人と一緒じゃ絶対止められるだろうしね。

サンシャインはアシュラマンの意を汲んでの行動だったわけですが、なんだかんだ言っても勘もいいし悪知恵も働くんだよなこの男。
アシュラもそんなサンシャインには信頼を置いている様子。
普段はサンシャインのことを小馬鹿にすることも多いですが、今回ばかりはそんな余裕はなさそう。
素直なアシュラマンの言葉を受けて、妙に嬉しそうなサンシャインを見てるとこっちまでニヤけてくるからこまる。

そんなわけで待ち受ける超神はおあつらえ向きにザ・ナチュラルがご登場。
そして何故か今までとは異なり、もう一人の超神も同じ部屋で待ち受けるという展開。
となればやはりというか、タッグマッチで決着という流れに。
一戦ぐらいはタッグもあるかもとは思ってはいましたが、はぐれ悪魔の試合が数十年ぶりに見られるのかと思うとワクワクが止まらない。

キン肉マン381話より引用

そしてもう一人の超神のお姿が明かされたわけですが、いかつい大剣を携えたふた昔前のヒーローのような風貌。
珍しく正統派な人型っぽいデザインで強そうっちゃ強そうですが、それよりもその巨大な剣はリングに持ち込んでいいものなのかどうがが気になってしょうがない。
今までも試合中に武器を使う超人はいたけど、そいつらは元々体の一部だったとか腕が変化したとかそういうのだったわけだし。
この剣が使用可能だとしたら、超人レスリングのルールが試される一戦になりそう。

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