【試合についての雑感】

キン肉マン375話より引用
やはりウォーズマン逆転の決め手となったのはセコンドの存在とコンピューターを作動させない本能から繰り出す攻撃でした。
バベルの塔編でも過去のエピソードを掘り返して再利用する流れが多いけど、昔からの読者相手の商売としては正しいと思う。分かっちゃいるけどやっぱりグッとくるもん。
正直なところ、今回はブラックオニキススクィーズからの脱出シーンやら折れた腕での反撃やらはあっさりやりすぎてて、ちょっと説明不足な感じが。
憶測でならいくらでも解釈はできるけど、ムチャクチャな理論でもいいから説明がある方と助かる。
ベアクローをオニキスマンのどてっぱらにぶっ刺したところは、今までのベアクローは当たらないっていう俗説を裏切ってきた感があって結構好き。
今のウォーズマンでも相手を容赦なくぶっ刺せる感性があるんだな。
この感じだと次回ぐらいで決着になりそう。
本能から繰り出す攻撃は今回やっちゃったので、トドメはコンピュータの計算を超えた真ウォーズマン理論とかやって欲しい。
もう1億2千万パワーの光の矢とかで神超えとかでいいんで、無茶苦茶な理論をお願いします。
コメント
私、かつて
「キン肉マン」へ ハマった理由の1つ
=
無茶苦茶な理論
でして
ピュアなココロ、ワシ掴みされました。
その進化版を、ぜひ!
期待です。
リョウさん
コメントありがとうございます。
やはりキン肉マンといえば無茶苦茶な理論は外せませんよね。(あとはトンデモ起源説でしょうか)
ウォーズマン理論はその中でも定番ですので、どこかしらで再登場させて欲しいものです。