試合についての雑感

キン肉マン374話より引用
やはりウォーズマンはウォーズマンスマイルを出すととろくな目に合わない。
もうちょいエルボースタンプで優位に立てる時間があるかと思ってたけど、まさかここまで速攻で破られるとは。
今までも様々な相手からボコられることの多かったウォーズマンですが、それはパワー負けによるものが多かった印象。
今回のようにここまで動きをコントロールされて叩きのめされるのは珍しい気がする。
それにしても、折られた腕の骨の描写がが妙に人間的だったな。
14巻に載ってるウォーズマンの解剖図じゃもっと機械的な雰囲気だったのに。
試合はより優れた機械の頭脳を持つオニキスマンに恐怖するウォーズマンという構図。
今回の試合はかつてのキン肉マンVSウォーズマンのオマージュとみて間違いなさそう。
そうであるならば試合の鍵となるのは、火事場のクソ力による本能のままに動く攻撃とセコンドの存在。
付け加えるならあの試合で初公開となったキン肉バスターもあるのか。
もし決まり手がウォーズマン式キン肉バスターってことになったら激熱すぎる。
せっかくバッファローマンもいるし、さらにウォーズマン理論をプラスするのもありかもしれない。
これだけフラグ立てておいて負けるとはどうしても思えないので、これでもかってぐらいのムチャクチャな展開を見せて欲しい。
それにしても、今回はウォーズマンスマイルで作った悪い流れをスグルの笑顔で断ち切るとか流れとして最高だな。
コメント
片腕折られてて、爪も折られてて何できんねんとか思いましたが、例の2倍4倍…理論に火事場のクソ力発動で100倍の1億パワースクリュードライバーだ〜!とか言って逆転勝ちしそうですね!
牛さんにハリケーンミキサーかましてもらって勢いつけるとかもやりそう(笑)
あんかけさん
コメントありがとうございます。
せっかくなんでウォーズマン理論を上手いこと使ってくれることに期待したいです。
黒歴史をうまく料理してこその今のゆで先生だお思うんで。