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【キン肉マン感想】キン肉マン新シリーズ第311話 聖なる完璧の山への案内人!!の巻 アンジンロッソってなんぞ?【ネタバレあり】

今週はジャスティスマンによる、聖なる完璧の山ツアーが決まったところからスタート。

スグルからは、始祖編においてジャスティスマンが起こした謀反にも近い行動を心配する声が……。
かつての敵にも心遣いのできるセリフはスグルらしくて良いね。

ジャスティスマンの表情も柔和な感じなのがいい。ほっこりするぜ。
しかしジャスティスマンは自分とザ・マンとの関係はあの程度の事で揺らぐものではないと言います。
さらに、ザ・マンはゴールドマンとの闘いを経たことで考え方も変わったはず。
ジャスティスマンはそれを確かめに行くつもりもあったとのこと。
ジャスティスはあの大戦を経験したことで考えを改めた男ですからね。ザ・マンの思いがどう変わったのか確かめたいのは当然のことです。

ほっこり良い話を終えた余韻に浸る間もないまま、ジャスティスマンは……

突然、虚空に手をかざし稲光を放出!
稲光を受けた空間は歪み、ゴムアゴムアと異音を鳴らし始めます。

ゲェーッ!これはワープゾーン
スグルとミートをサグラダ・ファミリアまで送り届けるために不自然に配置していたワープゾーンじゃないか。
まさかワープゾーンを作るシーンが見られるとは思わなかった。
ちゃっかり今回はワープゾーンと呼ばずワームホールって呼んでるのね。
まあ前回あれをワープゾーンって呼んでたのはミートだったし、ジャスティスの中では最初っからワームホールだったのかもしれませんが。
ネットで弄られたのをゆで先生が見て呼び名を変えたワケではないと思いたい。個人的にはキン肉マンという作品だとワープゾーンのがしっくりくるんだけど。

そして目の前にワームホールの出現を確認したスグル。
懐かしの「わっ!すごい!」が飛び出します。

こういう懐古ネタを出されるとそれだけでニヤニヤしちゃうよね。チョロい読者だぜ。

そして、同行する覚悟があるならくぐって来いと、意味深な発言を残し先陣を切ってワームホールをくぐるジャスティスマンさん。
残されたアタル達は当然行くことを選択。

アリステラは念願のザ・マンとの対面を前に盟友マリキータマンに別れの挨拶を告げます。

……っておい!

マリキータ生きてた!スゲー!あんだけ連戦に次ぐ連戦の後、ボロクソにやられたのに生きたぜーっ!
よかったー。本当にバカみたい(※誉め言葉です)に頑丈だなこのテントウムシは。まるで人間ジェロニモみたい。
そしてサタン様はこんな手負いの超人すらとどめを刺せていなかったことに。
去ってなお株が下がる大魔王様って一体。制裁とはなんだったのか。

マリキータがオメガの悲願の一つを前にアリステラにすべてを託すこのシーン。
胸熱なんだけど「お前が…オメガだ!」とか「俺がガンダムだ!」みたいに言うんじゃねーよ。

そんな形でマリキータに発破をかけられたアリステラさん。
すっかり打ち解けた感じでアタルとブロッケンを促します。細かいところだけど、こういう所は読んでて楽しくなる。

ゴムアゴムア

舞台変わってスワローズネスト。
今度ばかりは尻込みせずにしっかり行く気のスグルちゃん。
そしてパイレートマンにどうするかと問いますが……

パイレートマンはすっかり回復した様子でこれを快諾。しかしデケーなコイツ。
アリステラを守れるのは自分しかいないってのが男前すぎて泣かせる。これでマリキータも安心して休めるな。

そしてゴムアゴムアがゴムゴムになったころ……

ジャスティスマンは悪魔将軍が超人墓場に乗り込んだ時と同じポーズをしていた……。
なんでお前ら同じポーズなんだよ。合図かなんかかこれ!?
無意識に同じポーズとってたとしたら、それはそれでどうなんだ?始祖仲良しすぎる。

そんなこんなのうちにスグル、ミート、パイレートマン、アタル、ブロッケン、アリステラの六名がジャスティスマンのもとへ到着。
並んでみると、なんとも壮観なメンバー。

メンツがそろったことでジャスティスマンは早速、聖なる完璧の山(モン=サン=パルフェ)と天への歩道(ロード・トゥ・ヘヴン)について軽く紹介。
天への歩道を開かずに近づくと炎で焼かれるんだっけか。
完璧超人相当の力を持つ超人なら強引に渡れるそうだけど、飛んで行っちゃだめなのこれ?
そういえば、かつてラーメンマンも聖なる完璧の山を目指そうとしたって話があったけど、「もしラーメンマンが完璧超人になっていたら」見たいな話を読み切りで描いてくれないかなゆで先生。

ここで久々のキン肉泳法が飛び出しますが、ギャグシーンに使われただけか。残念。
このシーン誰一人スグルの奇行にツッコミを入れないのが逆に笑える。

そんなスグルのことなど知ったことかとジャスティスマンはここでもマイペース。
もろ手を挙げ、アンジンロッソ アンジンロッソと謎の呪文を唱え始めます。シュールすぎる。

目覚めよそして我を受け入れるがいい裁きの門よーーっ!

ここは悪魔将軍の時と同じなのかよ!将軍様はアンジンロッソ言わなくても道は開いたしな。アンジンロッソ自体は特に必要ないんでしょうか?

そして海は割れ、天への歩道が開かれた。話はたいして進まなかった……。
次回こそザ・マンに謁見できるんですよね?

あっ!?ウルフマン置き去り(ビッグボディとマリポーサもね)じゃねーか!
うらむぜジャスティスマンのヤロー!

モーストデンジャラスコンビの再結成をちょっとばかり期待してたんだけどな(´・ω・`)

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まとめ

繋ぎの回で特に進展なし。
アンジンロッソとは一体何なのか?

案の定というかなんというか、ウルフマンのいるサグラダ・ファミリアにはワームホールを繋いでくれないジャスティスマン!
六鎗客戦での流れを変えた今シリーズの功労者であるウルフマン、まさかの放置を喰らう……。切なすぎるぜ。

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コメント

  1. ガテゾーン より:

    更新お疲れ様です~(∩´∀`)∩
    マリキータ生きてましたねw串刺しにされても大丈夫じゃあ、マッスルインフェルノをいくら当てようが倒れないわけだぜ。ゼブラ気の毒。
    スグルは泳法もそうですが直前のちびってる所も誰も何も…せめてアタルは兄貴なんだから何か突っ込んでやってよw
    アンジンロッソは誰もが気になりますよねwネットでは既に「赤き水先案内人」と訳されているようです。サブタイにも「案内人」とありますし、ジャスティスマンのカラーリングが全体的に赤であると考えると成程、と思えます。
    ただそうなると、あのシーンでは「我こそは赤き案内人~×α」と唱えてるわけで。その後は普通に「目覚めよ~」とか普通に喋ってると思うとジワジワきますwまあこんな事は今に始まったことでもないですし、ゆで先生のネーミングセンス(セリフ回し)には毎度脱帽です。いや本当にw

    • カレースキー より:

      ガテゾーンさん

      コメントありがとうございます。
      今回は話の進捗こそクソでしたが、なかなか読みがいのある回でした。
      アンジンロッソにはそんな意味があったんですね。てっきりゆで先生の造語だとばかり思っていました。教えてくれてありがとうございます。
      今回スグルはボケ通していますが、つくづくシリアス寄りのキャラとは相性が悪いように見えてしまって気の毒に思えてしまいます。