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【キン肉マン感想】キン肉マン新シリーズ第299話 祈る者にのみ与えられし力!!の巻 呪いを捨てないアリステラに希望はあるのか!?【ネタバレあり】

願いの種類、その違いがクソ力で引き出せる力の差になる。
そのお手本を見せんとクソ力同士のぶつかり合いに持ち込んだアタル兄さん。
実際にクソ力に覚醒したアリステラをいとも簡単にブン投げて見せます。

アリステラが反撃に放ったジャンピングニーに対しても、その膝を踏み台に蹴りを叩き込むという高等技術で対応。
さらに追撃のブレーンバスターまで炸裂させ、その力の差を見せつける形に。
思った以上に圧倒的。アリステラを手玉かよ。
スグルんちの兄ちゃんマジつえー。子供の頃なら嬉しくて発狂してるぐらいの活躍だ。

クソ力を得たはずのアリステラが何故アタルに及ばないのか。
それは“呪い”という願いは火事場のクソ力と最も相性の悪い存在だから。
呪う願いが強いほど、クソ力から得られる力は喪失していく。

火事場のクソ力の要因と言えば慈悲の心。
これが始祖編から一貫したテーマになっていますね。
よこしまな願いに応じる力じゃないっていうのが何とも少年漫画的。
あーこれ凄くキン肉マンらしくて好きだわ。
このコマでタツノリ様やらサダハルやら真弓前大王がキッチリ描かれているのがいい。
あとあれだ。卍固め系の技の擬音はやっぱりグワァキィだわな。

いいようにやられているアリステラは柄にもなく弱気な様相。それを見過ごせないマリキータマンはここでカットに。
ブロッケンもアタルにタッチし、選手交代。

自力ではやはりブロッケンを上回るマリキータマン。手刀でのラッシュを軽くいなし、ウィングラッピングシャットからのマリキータデッドリーライドのコンボ炸裂!
この試合ではあまり目立ってなかったけど相変わらずの万能感。

何も知らないお前らごときがアリステラをこれ以上罵るなーーーっ

おーう慕われてんなアリステラ!マリキータ本気のトーンで心の叫び!
ナチグロンとかミートが初期のスグルを庇ったときに言いそうなセリフ感がある。

立派にオメガの当主してたんだろうな。

これは「アリステラにも慈悲の心があるのをオレは知ってるぜ」的な意味にもとれるんで、覚醒フラグかもしれない。

神を超えうる力として火事場のクソ力の習得を切望していたアリステラ。
その力を身に宿して迎えた現実はなんとも理想からは遠く切ないもの。
かつての自信にあふれた態度はどこへやら、顔には冷や汗を浮かべ、その事実を受け入れることも難しい有様。

排他的な思考を改め、ザ・マンに対する呪いを捨てなければオメガを救うことはできない。
その現実を前にアリステラが出した答えは……

無理。

やっぱりそうなるかー。
でもこのままだと、この試合にすら負けそうに思えるんだけどどうするつもりなんだろ?
未完成のマグネットパワーでのブーストに賭ける展開か!?
プライドを捨ててサタンにすがる展開か?サタンの憎しみの感情を体現する真の悪魔がついに爆誕するかも?

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まとめ

クソ力の本質は慈悲の心にあるという確認回。
試合はもはや一方的。
呪いを捨てることを拒むアリステラはらしいな。
悪い方向へ一皮むけそうな気がするけど、どう転ぶにしろ面白くなりそうですよこれ。

前回の感想はコチラから。

前回のラストでアタルをジャイガンテグローブカッターに捉えたアリステラ。 業火のクソ力状態での大技二連発ですが、個人...
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コメント

  1. ガテゾーン より:

    更新お疲れ様です~(∩´∀`)∩
    うーん…「祈り」と「呪い」なんて言ってますが要は、怒りのパワーは一時的には強いが何かを護るパワーは及ばない、的なよくある話をアタル(ゆで先生)がドヤ顔で宣ってるだけでw
    それをどうやって大仰にする(アタルを持ち上げる)か、という事で今回のアリステラ下げですね。
    ◦マリキータやオメガの民を想ってオメガのクソ力発動!→ナパームストレッチ破りに成功!!…なのに慈悲の心が無いような言われぶり(´・ω・`)
    ◦フェニックスを敗って神と同等(以上)の力を入手!→しかし一時的なもの…でもしょうがないか、とあっさり納得したのに念願とはいえクソ力が一時的なものとなると狼狽がひどい(´・ω・`)
    ◦そもそもスグルのファンと半分自称していたような彼がクソ力の根源的な部分を何も理解してないっておかしry(´・ω・`)
    ともあれ、次回にはアリステラの復讐への執着がなぜここまでなのか、詳しく語られるといいですね。
    あと余談ですが、ハラボテがブロッケンのダウンに対してカウントをとる必要が無いとか言ってますけど、デッドリーライドでブロが〇んでしまっていたらマリキータの反則負けですか?こういう無理矢理プロレス感は、ああ俺は今キン肉マンを読んでる…と実感させてくれますねw

    • ガテゾーン より:

      脱字が(^-^;何かを護るパワー「には」ですね

    • カレースキー より:

      ガテゾーンさん

      コメントありがとうございます。
      前触れもなく「祈り」「呪い」ってワードが飛び出すのがゆで先生っぽいですね。なんかの影響受けたのかな。
      キャラの性格や設定面がガバガバなのはいつもの事なんで多少目をつむるとしても、アリステラに慈悲の心が無いってのはどうも引っかかりました。
      超人レスリングのルールについては超人委員会のノックですらキチンと把握できていない代物ですからね。個人的にその事例でブロが亡くなった場合、マリキータ退場が無難かなと思います。反則負けのケースは見てみたいですが|д゚)
      無理矢理プロレス感wいい言葉だ。その感じ良く分かります。作品性とでも言うんですかね。

  2. olap より:

    キン肉マンの試合のルールって分からないですよね。タッチしないでパートナーと入れ替わるなんて他の試合でもあったと思いますし。今思えば夢のタッグ編で、テリーマンが降参したのに阿修羅マンがジェロニモを倒したのは反則負けになってもおかしくないですね。

    マリキータデッドリーライドはゼブラもやられてましたが脚を開かせる技は恥ずかしいですよね。
    アリステラのわかっていても納得は出来ないは良かったです。最後のページを見るとアリステラが勝ちそうですけど、クソ力を使いこなせないので自分で新しい力を作るんですかね。

    • カレースキー より:

      olapさん

      長々とお待たせしてしまって申し訳ありません。
      今日中に返信いたしますのでもうしばらくお待ちください。

    • カレースキー より:

      olapさん

      今回も試合のルールがグダグダだった印象です。
      マリキータはいつまでリングに上がっていられるのやら。2対1でボコってもツープラトンならOKとかはあり得そうです。
      アリステラはもう一花咲いても良さそうなキャラだと思うんですが、いかんせん話数の問題が……