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【キン肉マン感想】キン肉マン新シリーズ第296話 “希望”になった男!の巻 アリステラは業火のクソ力を宿せるのか!?【ネタバレあり】

前回の感想はコチラ

前回に続いて自分の生い立ちとその能力を嬉々として語り続けるアリステラさん。
生い立ちはともかくとして、能力を対戦相手にベラベラ喋って良いもんなんだろうか……。
下手をすればそれが敗因になるんじゃないかと思うぞ。
ベラベラ喋ってくれたおかげで、アリステラの能力はより詳しく判明。
それはアリステラ曰く、目に見えないメタモルフォーゼ
闘った相手の力を取り込み己のものにするというもの。
このっていうのがどこまでを指すのかはイマイチ不明瞭。
いわゆるパワーだけだっていうなら何とでもなりそうですが、能力全般を指すなら超強力ですよね。
フェニックス戦で見せたクソ力は、おそらく誰でも発現できる能力だと思うんであれはノーカン。
アリステラはこの力について変身能力という表現をしているのも気になる。ディクシアのような変身能力の延長ならば解く(解かせる)ことも可能なはず。そうかどうかによって攻略難易度も変わりそう。

アリステラの過去語りはまだまだ続きます。
生まれ変わったアリステラの常勝街道には六鎗客の面々の姿も。
そんな闘いを経て、弟であるオメガマン・ディクシアと並ぶレベルにまで成長したことが判明。
六鎗客とディクシアの力関係は明らかになった感じでしょうか。
アリステラ以外の六鎗客はディクシアよりは下なんだな。変なインフレしなくて良かった。

『出来そこない』から『希望』へと生まれ変わったというアリステラ。
そんな彼が、ダメ超人からの成り上がりをみせたスグルに対してシンパシーを抱くのは至極自然な流れ。
そんな男だからこそ分かり合えると言うパイレートマンの言葉にも納得です。
ここからの和解の道はあり得るのか。
あるとすればアリステラとスグルの接触はおそらく必要なワケで……。
まずあり得ないと思っていたアタル敗北からのスグルとの対戦という流れも現実味を帯びてきました。

さらに続くアリステラの自分語り。
先の戦いで得たフェニックスの一億パワーは暫定的なものであり、すぐに消えたことが判明。
じゃあ今のアリステラの超人強度は8600万のままなのか。
だからこそ、地に足のついたアタルの業火のクソ力が欲しい様子。
引っかかるのは業火のクソ力について「超人強度を爆発的に上昇させると思われる」と断言できていない部分。
これは吸収(変身?)したはいいけど、超人強度の上昇が無いケースが見られるかもしれない。やっと奪ったけどパワー上がんねーじゃんって困惑するアリステラとか面白そう。

そんなこんなで試合の方は業火のクソ力を奪うための戦いに。
アタルは力を奪われまいとロックアップを解除するわ、マウントからのエルボーの連打を中断するわでやり辛そう。

ならば奪われる前に失神されてしまえということでリアネイキッドチョークへ移行。

マリキータマンがマジで心配するぐらいの状況ですが、アリステラは力を奪いオメガの至宝になるためにこの技に耐え続けます。

しかし力を奪われることを拒むアタルはまたしても技を解除。
受け身では埒が明かないと自ら力を奪うという選択をしたアリステラ。
オメガハンドスティングでの突撃を敢行しますが……

それもアタルの計算の内。
それを迎撃し、アタルの代名詞とでもいうべき必殺技・ナパームストレッチの体制へ。
業火のクソ力を奪われるのは確定としても、その前にナパームストレッチをどう攻略するのかが見どころになりそうです。
二人の格を落とさないことを一番に考えるなら、技は破られずに炸裂するもアリステラがギリギリのところで耐える流れが無難でしょうか。

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まとめ

前回に続いてアリステラの過去編と能力明かし。
ゆで先生はこうやって丁寧にキャラを掘り下げてくれるので、悪役にも厚みが増して、読んでいて情が湧くんですよね。そんで最終的にどのキャラも魅力的に見えるという。
六鎗客編も終わりに近づいて来た感じもしますが、六鎗客の生き残り勢にはなんとか無事で終わってほしいと思う今日この頃です。

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コメント

  1. キン肉マン大好物オヤジ より:

    今晩は!月並みになりますが考察&更新有り難うございます。

    今回も話そのものはあまり進んでいる感はありませんでしたが、マウントからのスリーパーへのスイッチなど地味ながらプロレスしてくれていたので個人的には好きな展開かなと思ってますw

    只、アタル兄さんは急に試合を終わらせようとしはじめたり、アリステラはアリステラでパワーのトレースに異常な執着をみせはじめて両者共に余裕がなくなった気がしますね。

    両者共にパートナーの事を忘れてるのでは?

    タッグマッチなのでここからはチームとしての絆が鍵をにぎるではと思っとります。

    • カレースキー より:

      キン肉マン大好物オヤジさん

      いつもコメントありがとうございます。
      今回のプロレス展開は地味ながら二人のレベルの高さがうかがえて、見ごたえがあったと思います。
      時々こんな描写を入れてくれると良いアクセントになりますね。
      試合の方は停滞気味ではありますが、オヤジさんの仰るように互いの焦りが見え隠れしてきているので、思いのほか終わりは近いのかもしれません。

  2. olap より:

    クソ力を使う時間が長かったのでトーンがたくさん貼ってあって見応えのある話でした。
    キン肉マンは勝てそうな試合でも負ける時があるのでアタルが負ける可能性もありそうですね。

    今までも変な叫び声はありましたが、あのアタルがサッシュと言ってるのが面白かったです。
    火事場と業火は全く同じではないとかの理由でアリステラの超人強度が上がらない可能性もありそうです。

    • カレースキー より:

      olapさん

      いつも読んでくださってありがとうございます。
      勝敗が読めないのがキン肉マンの面白いところですね。アタルの負けも3割ぐらいあるように思えてきました。
      サッシュw見落としていました。アタル兄さんそんなキャラだったのか(´・ω・`)