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【キン肉マン感想】キン肉マン新シリーズ第282話 神を宿した者の言い分!!の巻 新展開は未だお預け【ネタバレあり】

前回の感想はコチラ

大型連休を挟み、3週間ぶりの更新となるキン肉マン。
六鎗客と運命の王子の決戦はフェニックスの敗北という形で終わりを迎え、新たな展開をにおわせたところで長く待たされたわけですが、さてどのような展開が待っているのでしょうか?

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フェニックスVSアリステラ

話は前回フェニックスの発言した「ザ・マンはオメガの味方」の直後からスタートという形。ソルジャーとか閻魔さんは後回しか。
フェニックスの言葉を受けたアリステラは当然それを受け入れることなど出来ません。
久々となる鬼気迫る表情、そして身振り手振りを交えながらの全否定。そりゃそうよ。
それでも一応は会話になっているところがアリステラらしいというか。

それにしてもフェニックスはやたらと回りくどい言い方をするな。
実際にフェニックスと会話したらメチャクチャムカつきそうだぞこれ。
要は六鎗客らオメガの民は背後にいるより強大な存在に利用されているだけってことらしいけど、それがどう解釈したらザ・マンはオメガの味方になるのやら。
相変わらず肝心な部分は濁してくるな。

苛立ちからか、フェニックスの首元をつかみ上げたアリステラには正直なところ感情移入できるから困る。
より語気を強めてフェニックスの言葉を否定するアリステラさん。
それでもフェニックスの言葉は相も変わらず要領を得ない独りよがりのモヤモヤしたもの。

「全てが明らかになった時 お前たちを含むこの世の超人はあまねくそのザ・マンに感謝することになるだろう ヤツの超人への愛は…本物だったと…わかるはずだ…」

と、またしても結果のみしか語らないコミュ障モヤモヤトーク。予言者かなんかかテメーは。
いいからそういう結論に達する理由を話してよ
フェニックスが学業で大成出来なかったのは伝える事がが絶望的に下手だったからじゃないのかと勘ぐってしまう。
そして言うだけ言って意識を失うんですよコイツ。問い詰めることすら拒否というコミュ障ストロングスタイル。
そんなフェニックスでしたが、アリステラは闘いを通して思った以上にマトモなヤツという印象を抱いた様子。
フェニックスはアリステラの打倒は叶いませんでしたが、何かしらのとっかかりと作ることには成功したと言えるでしょう。

そこにタイミング良く現れたのはマリキータマン。
イタリアから日本までという結構な距離を手負いの状態で飛んできた割にはお早いお着き。
マリキータは生き残りが2人であること、そしてオメガの友情パワーの件を何故か知っているっぽいです。なんでだよ。

そんなマリキータに、ルナイトたちが敗北した責は自分にあるというアリステラさん。
なんだかんだ言っても指揮官としては真面目というかちゃんとしてるんだよなこの人。

それを受けたマリキータマンは……

この熱い言葉である。オメガの希望の火は消えない!
なにこの熱血キャラは。コイツこんなんだっけ?
それにしてもなんとなくキャプ翼っぽいセリフだな。

消えやしないんだ!
コマが小さいからか、アリステラの表情が渋いからか、効果線がギャグマンガっぽいからか分かりませんが、マリキータマンの意外な熱さにアリステラが引いているようにみえてちょっと面白い。

そしてコチラもタイミングよく意識を取り戻すスグルちゃん。
フェニックスが敗北したという事実を受け止められない様子から、フェニックスの実力の高さを伺い知ることが出来ます。
ゼブラが敗北した時よりも動揺が随分大きいので、当たり前っちゃ当たり前の話ですがスグルの強さ評価は

フェニックス>ゼブラ が確定。

スグルの発言で引っかかるのはフェニックスをなんとか奇跡的に倒すことの出来たと評している点。
正直なところ、五神憑依やら火事場封印やら連戦に次ぐ連戦がなければもっと楽勝だったと思うんだけど。まースグル本人がそう実感してるところに外野が口を挟むのは野暮かもしれませんが。

そしてフェニックスの敗北という事実を受け止めたスグルの感情はアリステラに対して爆発。
スグルがここまで怒りを露わにするシーンって数えるほどしかないんじゃないかな。
スグルにとってフェニックスはどんだけ大事な存在なんだよ。
状況が違うってのもあると思いますが、ゼブラの敗北の時と随分態度が……。

そんな感情を見せるスグルに対してアリステラはいたって冷静。勝者の余裕。
ファンといっても差し支えないほどに!じゃねーよ。マリキータマンも何言ってんだコイツって顔してるじゃん。

それを含め、アリステラは煽りが上手いな。
エンターティナー的な口調でスロースターターなスグルのやる気を引き出してきます。役者め。
そんなこんなでスグルもやる気十分。

最後は次のカードはこの二人で決まりって感じのコマ割り。
本当に闘うかはゆでのみぞ知る。
結局ソルジャーの出番はもちこしか。

まとめ

夕日の逆光のコマ、決戦の一区切りに相応しくてくそカッコいい。

今回はお膳立てだけで終わった印象。
休載明けだから新展開があるかと思ったんだけど無かったでござる。
今回だけを見ればスグルとアリステラで一戦やりそうな空気ですが、横槍入ってもおかしくない様相だしそのカードは確定ではないように思えます。
結局今回はほとんど話が進まなかったな。


皆さんお楽しみ超人図鑑は21日発売。
私もモチロン買います。しっかり読み込んだうえで感想を書く予定ですので、よろしければそちらもよろしくお願いいたします。

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コメント

  1. ガテゾーン より:

    更新お疲れ様です~(∩´∀`)∩
    各々のセリフの内容はツッこまないとしても、アリステラもマリキ―タマンもよく喋りますねw二人ともほぼノーダメージのような…マリキ―タマンは胸部に傷を負っていたような気もしますがそれも無くなってるっぽいですね(^-^;
    次の対戦ですが、スグルvsアリステラが順当だとするとマリキ―タマンはマリポーサとの対戦もありかも?「てんとう虫vs蝶!」みたいな…お互い頭二文字が「マリ」なのも縁がry
    ともあれアタルの登場はもう少し引っ張りそうな気がするので実現はしないと思うのですが、スグルとアタルのタッグ戦も見てみたいものですね。二人のマッスルドッキングやWマッスルスパーク等を妄想すると…なんだか小学生に戻ったかのようなワクワク感があります(∩´∀`)∩

    • カレースキー より:

      ガテゾーンさん、こんにちは。
      六鎗客の連中は試合中とそれ以外じゃ別キャラなんじゃないかってぐらい口数が増えますね。
      マリキータVSマリポーサはありそうですよね。マリキータの初めの頃の戦闘スタイルはルチャドールっぽくてマリポーサの当て馬として作られたのかなとその頃は思ってました。試合を重ねるにつれて徐々に魔改造されまくって技のデパートと化してしまい、今じゃ原形をとどめていませんが。
      アタルスグルの兄弟タッグは当時の子供の夢ですね、死ぬまでには見たいところです。ただそうなると相応の相手が用意できるのかっていう贅沢な問題できてしまうので、今後魅力ある敵キャラが生まれることに期待したいところです。

  2. olap より:

    理由を言わないで消滅するとかは他の作品でもありますね。まぁ言うと解決しちゃうからなんでしょうけど。
    アリステラはザ・マンが良い人でも敵だと思ってるのは良かったです。フェニックスに言われただけで考えを変えるのはどうかと思うので。
    スグルがゼブラの時と態度が違うのは、フェニックスは子供の時から因縁があったけど戦って和解したからだと思いました。自分のサポートを頼むくらい信頼してますし。スグルはフェニックスが負けた事を驚いてますが、あの時のフェニックスは5億でスグルは火事場が無かったので何とも言えませんね。
    来週はネットの予想通りアタルとスグルの兄弟タッグですかね。
    話変わりますがキン肉マンがまたジャンプに載るみたいですね。結婚式の回以来でしょうか。

    • カレースキー より:

      olapさん

      アタルの登場はアタル&スグルが表紙になっているプレイボーイ掲載の回が怪しいかなと思っています。
      仰るようにジャンプの読み切りも来月ありますね。最近休載が多めだったのもこの辺りの作業に追われていたからなんでしょうか。ゆで先生方も40周年ということで気合が入っているようで色々と楽しみにしています。

  3. MUSTLE SPARK より:

    完全なマッスルリベンジャーか完全なマッスルインフェルノを
    アタル兄さんが披露する…そんなアツイ展開してくれないかな?
    ゆで先生?

    • カレースキー より:

      MUSTLE SPARKさん、コメントありがとうございます。

      ゆで先生は読者の期待に応えた上で予想を裏切ってくる方なんで期待していいかなと思います。
      その二つだったら個人的にはインフェルノの方が見てみたいですね。|д゚)