スポンサーリンク

キン肉マン新シリーズ第254話 八角形の達士!!の巻 マッスル・インフェルノやっぱり不発回【ネタバレ感想・漫画】

前回の詳しい感想はコチラ

スポンサーリンク

前回のおさらい

ビッグボディに敗北したギヤマスターには、試合中から散々フラグを立てていた「軒轅星」の無常なる鉄槌が下されてしまいました。

本当に軒轅星が降って来るとは思ってもいなかったビッグボディさまは大慌てで救助を試みますが……時すでに遅し。

強大な存在に運命を翻弄された者として、ギヤマスターに共感するものもあったビッグボディは、ギヤマスターが口にしていた「神の不公平さ」を呟きます。
これがまたカッコいいから困る。

続く試合はゼブラVSマリキータマン。
鏡写しと言ってもいいぐらい繰り出す技がかち合う二人。台本でもあんのか。

ほぼ互角の攻防でしたが、流れを断ち切ったのはゼブラ。
かつて王位争奪戦、キン肉マンチームとの試合でスグルに得意のパンチを返されたあのバックスピンキックを見事に再現しました。

試合の流れはゼブラに傾いたと見てもよさそうですが、まだまだ序盤。
マリキータマンは羽根やらトゲやら心理戦やら関節技やら多くの技を持つ芸達者、このまま終わるはずがありません。ここからの反撃に注目です。

今回も個人的に気になったところをピックアップするという形で、思うところを徒然と書いていこうと思います。

ゼブラVSマリキータマン

ゼブラの三か月休載キックが炸裂し、自分の拳を顔面に受けてしまったマリキータマン。
考えられないぐらいメッチャクチャ顔面が陥没してるんですが、ベースがテントウムシだけに頭蓋骨に相当する器官は持ち合わせていないのかもしれません。考えすぎか。

そんなマリキータマンが唐突に語りだしたのはデルモンテ城と八角形のリングについて。
マリキータマンは今まで生死を賭した戦いは八角形のリングで雌雄を決してきたんだとか。
だからデルモンテ城が決戦場に選ばれたことに運命を感じているんだそうです。
まーた唐突に設定ぶち込んできたな。オメガ・ケンタウルス星団にはマリキータマン用の八角形のリングが常備されてたんでしょうか。

要は八角形リングだと本領発揮できるって事で良いのかな?
それって完全に気分的な問題だと思うんですが、もし六角形リングならではの戦術があるならそれに期待です。

自分語りが終わったマリキータマンが繰り出したのは得意の空中殺法ムーンサルトアタック。
しかしゼブラの対応力はマリキータマンの予想の遥か上。
それをリバースネックチャンスリーで受け止め、ブレーンバスターで叩きつけるという高等技術を披露します。
得意技をこうもうまく返されたらたまったもんじゃねーわ。

マリキータマンを虫けら呼ばわりし、農園を荒らしまわるだけのしがない存在と切り捨てるゼブラ。

パワフルマンとして土地を耕してるシーンがやたらと印象的な上、実家は農家なゼブラさんだからこそ農園なんてワードがさらっと出るんでしょうね。農夫VS害虫じゃそりゃあ農夫の勝ちですよ。

ゼブラはマリキータマンに己の全てをまだ見せていないといいます。
彼が見せていなかった力、それは超人界随一といわれた格闘テクニック

……いや待て!いくらなんでも超人界随一は盛りすぎだろうが―――っ!
確かにテクニックも超一流だとは思うんですが、技巧の神が憑いてる癖に読者的に残虐ファイトのイメージが強いと思うんですよゼブラってキャラは。技巧っぽいシーンはキン肉ドライバー破ったところが印象的なぐらいで。
そんなイメージを払拭しに来た展開なのかなこれ。

そんなわけで技巧っぽい新技「ゼブラサンダーボルトクラッシュ」が炸裂!
地味なんですが、ドロップキックからの派生でこの動きができるのは流石は超人界随一のテクニックといったところでしょうか。

ゼブラが続いて見せたのは……

こちらも新技「ゼブラヘルズサブミッション」。
ゼブラにしては珍しい関節技です。
技の掛け手の上下(手足?)を逆にしたパロスペシャルな感じ。

締め上げながら、先ほどに続いてマリキータマンのことを「虫けら」呼ばわりするゼブラさん。

マリキータマンはこの「虫けら」呼ばわりがかなり気に障っていたみたい。
「その虫けらという呼び方はやめてもらいたい あまり心地いいものではない」と何故か紳士的な言葉遣いで返答をします。

それを受けたゼブラは

虫が好かぬか?虫だけに
煽りすぎだよアンタ!子供のケンカかよ。運命の王子ってホント性格悪いヤツ多いな。

これで更に頭に来たマリキータマンはゼブラヘルズサブミッションから脱出。
どうみても脱出不可能な態勢だったと思うんですが、体の柔軟さだけで抜け出しました。これはさすがに無理なんじゃないかな。

これにはゼブラも一定の評価を下した様子。
もうひとつ試してやると、ロープからロープへ飛び移る例のムーブが。
私、最初に八角形のリングを見たとき、マッスル・インフェルノの仕掛けの動きがし辛いんじゃないかという事を書いたと思うんですが、ゼブラが言うには速さも威力も格段に上がるんだそうです。むしろ逆だったか。

早々に自身のフェイバリット、マッスル・インフェルノの態勢に捕らえたゼブラさん。
流石にこのまま決まってしまうという事がある筈がなく……

壁に衝突する寸前、マリキータマンはマリキータウィングを展開しインフェルノの軌道を修正。ミミックニードルじゃねーのかよ。
そして背後をとっての逆転技!

エクスキュースナースープレックス

やっぱりインフェルノはマリキータマンには効きませんでした。
インフェルノはゼブラ本人に加え、フェニックスやステカセキングが使っても誰一人倒せていない技(※シマ馬キッドを除く)のイメージが強いのでまあ予想通りっちゃ予想通りですよね。

まとめ

全体的にゼブラ無双な回かと思いきや、最後にフェイバリットのマッスル・インフェルノを潰してくるという、持ち上げて落とすのパターンでした。

せっかく新技二つもお披露目したってのに残念な流れ。

スグルとの対戦の時はシマ馬キッドが敗北フラグだったんで、今回は勝利フラグになって欲しいところです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする