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キン肉マン新シリーズ第233話 ゼイ肉マンとフンドシ野郎!!の巻 帰ってきた巨大化回【ネタバレ感想・漫画】

前回の感想はコチラ

友情パワーを封印する戦いを貫いたカレクックはそのまま敗北となり、正義の5本槍は無念の4連敗となってしまいました。

最後の砦となるウルフマンはルナイトとの戦いを継続中。
やや優勢ともとれる試合展開の中、必殺技の居反り投げが炸裂!

ここで居反り投げ出しちゃったってことはウルフにも新技用意されてたりするんですかね?

今回も、個人的に気になったところをピックアップするという形で思うところを徒然と書いていこうと思います。

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居反り投げが完全にはいったのに…

強力の神を倒した事で有名なウルフマンの居反り投げ。
そんな居反り投げっどすこーいがルナイトに決まった前回のラスト。
勝負がこれで決まることはないだろうけど、大ダメージは確定!なんて思ってましたよ私は……。

結果は……ノーダメージっぽい。マジでか。
ウルフマン渾身の居反り投げを受けてもピンピンしてるとかルナイトさん、ちょっとタフ過ぎない?
いくらリングの上のこととはいえ、後頭部から頸椎にかけて打ち付けられてんだぞコレ。

そんなルナイトは反撃とばかりに、鋼鉄の顎を開くだけのメタルバイトを披露。
アゴ開くだけで4コマも使ってます。贅沢者め。
アスタリスクやレオパルドンならこれだけコマあったらやられてるよ。

ウルフマン、王位争奪戦不参加の理由が判明!

前回、スグルとオメガマン・アリステラのやり取りに「ごちゃごちゃうるせー」などと言っていたウルフマンでしたが、「言いたいことがあった」と試合中だってのにルナイトそっちのけでスグルに読者も気になっていたであろう質問を投げかけます。

「なぜオレを先の王位争奪戦で助っ人に呼ばなかった!?」
これ!子供のころ本気でそう思ってた。
スニゲーター戦後に力尽きたスグルに平気で自分の命をくれてやるような男ですよ、ウルフは。絶対役に立つって。実力不足で即退場とか言わない。
もし王位争奪戦にウルフマンが参戦してたら、なんて妄想子供のころから散々してきたっつーの。

返答に躓くスグルを前にウルフマンは続けます。
師匠であるコヨーテマンから聞いたと。
スグルは王位争奪戦の前日にウルフマンの所属する「鼓世手部屋」(すげー当て字)を訪れ、ウルフマンの左足のケガについての話をコヨーテマンから聞かされていたということを。
ウルフマンはケガさえなければ、王位争奪戦にキン肉マンチームとして参戦していたってことでしょう。
30年近く経ってからゆで先生のフォローが入りましたよ。
ウルフマンファンの自分としては地味に嬉しいわコレ。
ハワイでメイキャップレスラーなんて汚れ仕事やってた事実は変わらないけどな。

空気読まずにメタルバイトで噛みついてくるルナイトをカウンターの張り手で黙らせたウルフマンはさらに続けます。

「困った時はどんな状態でも構わず呼べよ!オレはオメーのダチじゃねぇのか!?」
これですよ、ダイレクトに伝わってくるウルフマンらしい熱い台詞。
テリーやロビン達ほかのアイドル超人とは違う、悪友のような独特の距離感を持つウルフマンだから成立するやり取り。

それを受けてスグルも(ミートに促される形だったのがアレですが)、軽口を叩く形で発破をかけます。
ウルフもスグルもメチャクチャいきいきしてる。
なんとも昔の少年漫画らしい感じで凄くイイですよこれ。

ルナイトの姿に異変が!?

なんだかんだいっても相撲に付き合ってくれている感のあるルナイトさん。
反撃の上手投げを放ちますが、ウルフマンを投げるまでには至らず、返しの撞木反りを叩き込まれます。

相撲なら自分の圧勝(当たり前だ!)であると言うウルフマンに、ルナイトはベアクローっぽい爪を展開し、狼爪の一撃を見舞います。

そして自分は自分のルールで戦うと言い放ち、雄たけびを上げ、全身の毛が逆立ち伸び始めるという謎展開。

構えも四足、目からは虹彩にあたる部分が無くなり、その姿はより獣っぽい感じに変化。
戦闘スタイルも打撃・斬撃を重視したものに変わった様子。
今まで戦ってきたウルフマンも、そのスタイルの変化に着いていくのは厳しいみたい。
そんなルナイトの姿を見たオメガケンタウリの六鎗客の面々の反応は、地球だから変身が早いだとかそんな感じ。普段はもっと変身遅いのか。どんだけ長期戦する気だよ。
狼だけに月との因果関係はありそう。

戦い方を変えたルナイトの猛攻をどうにか組み合うことで凌いだウルフマンでしたが、ルナイトの変化はさらに続いています。

組み合うルナイトの腕がモリモリっとサイズアップしていき……。
そして瞬く間にウルフマンを優に見下ろす巨大サイズに!ってマジで何これ!?
これが真の姿!とか他のバトル漫画なら良くあるパターンだけど、キン肉マンじゃそういう場面じゃ大体オーバーボディだったからこれは珍しいわ。
サイズもサンシャインやゴーレムマン級の巨漢超人よりも大きく見える。
この変身は異質としか言いようがない。

なんか今回のキン肉マン、前半と後半で全く別の漫画読んでるみたいな感覚だよ。

まとめ

周りなんかお構いなしに振る舞うウルフマンがイイ感じ。
王位争奪戦に参加しなかった理由が判明したり、キン肉マンとの独特な関係性が改めて強調される形だった今回のお話。個人的にはかなり好み。

そこからルナイトの変身&巨大化の謎の流れ。
正直、どっちか片方にしろよって思った。
巨大化はゆで先生が小兵が大型力士ブン投げるのとかそんなの描きたくなったの?
ゆで先生はケンコバとの対談で、ジャンプの連載作品じゃ火ノ丸相撲がお気に入りとか言ってたしありそうだな。

試合中に巨大化といえばカナディアンマンだけど、今回の巨大化ってあのケースとはまた別の能力っぽいからウルフも巨大化して対抗すればいいってのは野暮でしょう。

新メンバー候補で真ん中にいるのに唯一ハブられたウルフマン。
ケガが理由だったと当時の俺に知らせてやりたい。

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