スポンサーリンク

キン肉マン新シリーズ第231話 友情の真価!の巻 スグル到着回【ネタバレ感想・漫画】

前回の感想はコチラ

実に3週間ぶり、そして新年一発目のキン肉マンの更新日です。
マリキータマンの隠し持っていたテントウムシダマシの棘というギミックの前に成す術のないカレクック、敗北を覚悟します。

しかしそのタイミングでやってきたのは、我らがキン肉マンことスグル、そしてミートでした。

スグルが試合に間に合った上にクソ力も未発動のカレクック、まだ勝負の行方は分かりません。

正義の五本槍、初の白星となるのでしょうか?

今回も、個人的に気になったところをピックアップするという形で思うところを徒然と書いていこうと思います。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

カレクックのピンチに現れたキン肉マンは?

スグルとミートはジャスティスマンのワープゾーンのおかげもあって、カレクックの窮地にどうにか間に合いました。

実況からは相変わらず「超人オリンピックV2チャンプ」の肩書きで呼ばれています。
後の功績から考えれば、読者的にそこまで印象的なタイトルではないと思うんですが、ゆで先生はこの肩書きをホント押してきますよね。
もっとも「現キン肉星大王」とか呼ばれるよりはしっくりくるのも確かなんで、仕方ないのかな。

スグルの登場にハラボテやウルフマンが良い反応を見せる中、スグルの興味はカレクック、そしてもう一人の男・オメガマンアリステラに向けられました。
キン肉マンではあまり見た覚えのない演出。
無言で見つめながらも、両者ともに胸の内に何かを巡らせる、そういったシリアスな雰囲気です。

まあ、次のコマで取ってつけたように「それよりカレクックだ!」とか言ってて、いつものゆで先生でしたけどね。
カレクックとスグルの会話の間には、これまでの戦いで散っていったティーパックマン、カナディアンマン、ベンキマンの姿が……。

イメージとかじゃなくて、そのままほったらかし!
超人委員会仕事しろよ!
王位争奪戦のときはちゃんと仕事してただろうが―っ!
ティーパックマンはともかく、カナディアンマンとベンキマンは助かるかも知れないってのに仕事がずさんすぎる。

仲間の惨状を見たスグルは珍しく最初から闘志全開。
オメガマンアリステラにも宣戦布告です。
ただ、アリステラとジ・オメガマンことディクシアの区別はついてなかったみたい。
直接戦ったのにね。

ハラボテは一発で別人だと見破ってたというのに。

カレクックの口を通して、オメガケンタウリの六鎗客の狙いが明文化されました。
それはサグラダ・ファミリアの地下にあるサイコマンの研究施設跡地からマグネット・パワーについての情報を探ること
そして、友情パワーの秘密、発動原理を探ること
今までの展開から読み取れたものと差異はないですが、キャラクターを通してゆで先生の言葉として語られたのは意味があると思います。

カレクックは六鎗客の思惑を正しく把握していたからこそ、友情パワー≒火事場のクソ力を封印して戦ってきました。
スグルが目の前に現れたことで、よりその考えが強くなっているように見えます。
だからこそ敵を倒すため怒りを武器にする残虐超人カレクックとして戦う。
改めて、そして強調される形でカレクックの気持ちが語られました。
これはカッコいい!

でもやることはカレールーをぶちまけるだけだけどな!

カレクックVSマリキータマン

ぶちまけたカレーをおとりに背後に回り込んだカレクックはマリキータマンの首を締め上げながら、目をロープに擦るという残虐ファイトを展開。

そして、かつて読み切りでケンブリッジマンに引導を渡した技・チャルカスティングを繰り出します。
しかし、右足の傷がここで痛み不発。
左足も破壊され、再度コキネリツイスターにとらえられてしまいます。

横っ腹が裂ける描写が痛々しい……。
本来の戦い方をすれば、友情パワーさえ発動すれば流れは変わる。
マリキータマン、そして真意は違えどスグルとミートもそれを促します。
それは事実だと思いますが、六鎗客の狙いを知っているカレクックはそうすることができない。
スグルやミートは本当にカレクックのことを思っているからそう言っているのですが、だからこそカレクックはそうすることができないのでしょう。

凄まじい形相で「憤怒の心を」なんて言っていますが、その言葉や表情は友情や優しさからくるもの。

良いキャラに育ったな〜カレクックも。

ここでマリキータマンは、まくし立てるようにカレクックの心を読み取り、心の柱をへし折りに行きます。
ようやくロールシャッハドットを使った心理戦が生きた感じです。
そのままコキネリツイスターでカレクックの脇腹を裂くと、上空に放り投げて……

「天道羽根抜刀――っ!!」
ここでハロルドマンの首を飛ばしたあの技が来た――ッ!
改めて見ても、やっぱりキン肉マンっぽくない技だなこれ。
抜刀とかなんか不吉だぜ!

まとめ

スグルは間に合ったものの、試合はマリキータマンの一方的な展開。
カレクックの見せ場は大いにありましたが、もうちょい試合の方も頑張って欲しかった。
チャルカスティングが不発だったのは頂けない。

マリキータマンがアリステラの命令に背いて止めを刺しにいったのは意外でした。
命令に背いて制裁なんて流れもありそう。
好きな超人なんで個人的にはもう少しカレクックの活躍を見たかったんだけど、さすがに試合はこのまま終わりなのかなぁ。

THE超人様じゃカナディアンマンが入院してたもんだから、本編でも病院に運ばれてるもんだと思ってたのに。

まさかほったらかしだとは……。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする