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【PS4】「アケアカNEOGEO 餓狼伝説2~新たなる戦い~」【レビュー・感想】

こんにちは、レトルトぱんとりーのカレースキーです。

アーケードアーカイブスというものをご存知でしょうか?

アーケードアーカイブスとは、株式会社ハムスターさんと日本一ソフトウェアさんが手がける、往年のアーケードゲームを現行家庭用ゲーム機向けにダウンロード販売するというプロジェクト。

お手ごろな値段設定で販売されているため、ロートルゲーセン野郎の私はホイホイ食指が動いてしまいます。

今月22日には、かの「餓狼伝説2~新たなる戦い~」がPS4で配信されました。タイトルの通り、餓狼伝説シリーズの2作目です。

この餓狼2は続編(というかバージョンアップ版)である餓狼伝説スペシャルにファンの人気では圧倒的に負けているタイトルです。
そんな餓狼2を移植すると言うのは、採算度外視の行為にとしか思えないんですよ。個人的に思い出深いタイトルではあるんですが、世間的に餓狼2って需要あんまりないよ?
しかし、あえてコレも移植するぞという心意気が非常に伝わってくるので、ここは(ぶっちゃけそこまで欲しくなくても)買い支えておこうかなと思い今回手を出しました。

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アケアカの仕様

このゲームに限ったことではないのですが、アケアカは当時の仕様のまま完全移植を目指すということで、オンライン対戦が実装されていません。そのくせハイスコアモードやらキャラバンモードはあるのはどういうことなんだか。

対戦目的でこのタイトルを買う方はほとんどいないと思いますが、これは少しさみしいですね。

同じようなコンセプトで展開していたPS3の「NEOGEO Station」ではオンライン対戦が実装されていましたし。
※もっとも配信直後以外はオンラインに人なんていなかったので仕方がないとも思えますが。

このゲームの特徴

キャラクターやステージ演出、BGMの良さについては語りつくされているでしょうし、割愛します。

このゲームならではの特徴として、「のけぞりモーション中は全身無敵」というものがあり、これによって格ゲーの華として扱われることも多い「コンボ」が一切不可能となっています。

のけぞり無敵を計算して連携を組み立てたり、ダウンを奪える技のみで連携を組み立てる、小技は意図的にガードさせて使うなど、このゲームならではの攻防が楽しめます。

スクリーンショット

非常に珍しい正面立ちのキャラクターセレクト画面。
この画面のテリーは他作品にはないクールさがあると思うんですがどうでしょうか。

スペシャルではカットされてしまったボーナスステージ。
ここでキャンセル技の練習をした思い出があります。

ストーリーを進めると、前作のキャラクターがボコボコにされるデモが挿入されます。
マイケルマックス以外は後にプレイアブルキャラとして復活しましたね。
KOFMI2でいきなり復活したリチャードマイヤ、KOF13に電撃参戦のホアジャイには驚かされました。

ここでしか見られないクラウザーの立ち絵。よく見ると両手に紫色のオーラをまとっています。

エンディングの日付に注目。
2000年以降遊ばれることを想定していなかったのか、100年前の1917年6月27日にクリアしたことになっています。
当時のスタッフさん!2017年に遊んでる人も結構いるよ!

トロフィーについて

PS4でのタイトルということで、トロフィーが実装されています。
内容は割愛しますが、だれでもすぐに取れるものばかり(アケアカは大体がそう)なので、トロフィー目当ての人にもオススメです。

アーケードモードを10分、ハイスコアモードを3分ぐらい遊ぶだけでコンプできますよ。

総評

アケアカの例に漏れずオールドファン向け、というか餓狼伝説2事体があえて選ぶ必要性を感じにくいタイトルなので、本当に当時遊んだ人向けといった印象。新規の人には勧めにくいですね。

CPUのパターンや処理落ちも当時のままなので、当時の記憶でそのまま遊べるのは良いですよ。